幼少期からJK期（1994年-2012年）

1994年9月17日、母・烈子のもとからこの世に長女・希美が誕生。
兄2人に囲まれ、コーラを鼻から飲んだり、ボールを蹴ったり投げたり、同級生の男子を蹴ったり投げたり、喧嘩とドッヂボールと根性試しに明け暮れながらたくましくすくすく育つ。
また習い事のピアノを続けながら、ちゃおやりぼんは毎月欠かさず買い、手先の器用さを生かしてアイロンビーズで遊んだりすると言う女の子らしい部分もある少女であった。

中学ではバレーボール部に所属、そこそこギャルであったがそこそこ成績が悪かった。

のち旭高校に入学。ここではぐれメタルこと藤田 旬と出会う。
朝は早めに登校し、授業中は藤田と手紙交換しあい、放課後はファミチキバーガーを食べたりしながらも高校1年生の時の成績はクラスで大体トップ３・学年でも常に上位に入るほどの優秀な生徒であったが、行事ごとにはほぼ不参加であり、文化祭・体育祭などは「興味ない」と何かにつけて休んでいた。
高校3年生になるとクラスの面白くなさから不登校気味になる。大学受験の勉強とゴールデンボンバーに明け暮れつつ、またこの頃はぐれメタル藤田を「かいしんのいちげき」によって倒したため、これ以降のことはあまりよく知られていない。

JD期、フリーター（2012年 -　2015年）

高校卒業後、見事大学に合格し華の外大生と思いきや、JD生活が思った以上にストレスフルであり、お昼に登校しご飯だけ食べた後授業に出ずに帰るという謎の学生となった。
ゆずの小町京橋店（D67号）にてアルバイトを始めこくぶさんという生涯のボスに出会う。
また髪色の変化が著しい時期でもあり、ピンクや白金髪など一見してクレイジーな野郎だとわかるナリであった。
ゴールデンボンバーのライブにて慈幸を介して藤田と再開し、この時彼女は舌にピアスを開けていた為「ひんばふはもーおもんはい。ないほめあってばんほめっひゃかっこいい」などと意味のわからない言語を喋っていたと藤田は証言している。

すったもんだあって大学を辞め、あんなバイトこんなバイトを朝から早朝までしたり、オール後そのまま岩盤浴に行ったりと刺激的な生活を送りながら、ナイトメアのライブやインストアに足繁く通う。
ナイトメアのサイン会に行きサインしてもらうものを忘れてきたり、それがメンバーにバレていて話しかけられたり、結果的にオイシかったりしながらも、イベントがきっかけでMEJIBRAYにも興味を持つようになる。
バイト・酒・ライブ（遠征含）というバンギャル沼にハマり、遠征に次ぐ遠征で、仙台から帰る飛行機を乗り逃してバスで１７時間かけて大阪まで帰ってきたことがあった。今考えると体力が馬鹿みたいにあったせいか、発想も馬鹿みたいだったようだが本人らもそれを楽しんでいた。

社会人そして現在

色々あって株式会社サイバーポートに入社。最近では藤田やマルルやおりねえ、たまに林くんや直樹と絡んだりしながら日々を過ごしている。

社会人になってからというもの、18・19歳の頃には考えられなかったほど痩せた。この原因として、①そもそも食べなくなった②毎日自転車通勤往復分の運動　が挙げられている。
また、人を怨念で呪ってしまうという特技（呪いの伝播）も最近身につけてしまったため、貞子という異名も持つ。
バンギャル時代と比較すると著しく体力は減退したので、今は癒しの大人旅が好みである。（はよ沖縄いこ）